我々は日々の生活の中で様々な事柄を評価します。

• お客様はお店の評価を！
• スタッフは店長や料理長の評価を！
• 店長・料理長はスタッフの評価を！
• 同僚の評価、上司の評価、部下の評価、外部関係者からの評価・・・等

変な意味でなく、様々な場面で「評価」というのは付いてきます。

それが、簡単に言うと･･･「好き・嫌い」になってしまうことが多いのでしょう。

では、何を見て評価してるのでしょうか？

• 挨拶（元気良い、声の大きさ、ハキハキと、目を見て、感じのいい･･･)
• 笑顔（明るく、さわやか、いつもにこやか、楽しい、感じがいい･･･)
• 身だしなみ（清潔！綺麗、きっちり、さわやか、気持ちの良い･･･)
• 話し方（丁寧な口調、やさしい、分かり易い、ハッキリ、心がこもっている･･･)
• 態度（謙虚である、姿勢が低い、傲慢でない、場をわきまえる･･･）
• 管理（自己管理、時間の管理、体調管理、スケジュール管理、共用物の管理･･･）

他にもいろいろあるでしょうが、みんな評価し、評価されてますよね。

みんな良い評価を受けたいものですが、自分の事にはなかなか気付かないのも現実です。でも、これが組織(お店)の評価に直結することはすでに分かっているはずです。『気持ちの良いお店』を築くには欠かすことの出来ない、一人一人の良い評価の積み重ねが重要なのです。最終的に評価をするのはお客様です。良い評価をしてくれた人はお店に何度も来てくれて･･･、悪い評価をした人はもう来なくなる･･･、

しかも何の連絡もなく･･･。とても怖い･･･。自己評価はどうですか？

めっきり寒くなりました。体調に気をつけて頑張っていきましょう！

＜博多もつ鍋龍金澤尾張町　ＯＰＥＮ！＞

金沢のど真ん中、近江町市場近くに11月20日(木)ＯＰＥＮします。

明治の建物で築110年、小京都を思わせる趣のある場所です。

是非、皆さんもお越し下さい。きっとビックリしますよ。

2008年11月15日太田 秀和