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お知らせ

オリンピックは数値目標!

感動のオリンピックが終了。メダルは全部で5つ。数こそ少ないものの各種目において色々なドラマがありました。今回私はメダル獲得に注目というよりも、選手の舞台裏を知ることによって、とても勉強させられたオリンピックとなりました。

まずは、モーグル上村愛子。長野で7位、ソルトレイクで6位、トリノで5位、そして今回は4位・・・。試合直後のインタビューで「なんで1段1段なんだろう・・・」と言ってた彼女を見ていると、胸が熱くなり涙が出てきました。肉体改造までして・・・、それは精一杯努力した人だからこそ言えたコメントだったと思います。スノーボードハーフパイプで金メダルのショーンホワイト。彼は凄い!決勝ファーストランで「ダブルコーク」2連発。この時点で金メダル確定。ウイニングランとなったセカンドランで自身が編み出した「ダブルマックツイスト1260」前人未到の3回転半の大技を披露。トップを走り続ける彼の情熱はただ者ではありません。人が追い付いてこようとすれば、それ以上の技を目指してチャレンジしていく。誰もがもう無理だろう・・・と考える中、それ以上に挑戦し続ける彼の姿にとても胸打たれました。大注目のフィギアスケートの浅田真央とキム・ヨナの対決も凄かった。ある人が言ってました。実力は五分五分。最後は精神力の強さの差だと。試合前、キム・ヨナは”絶対に金!”背中には韓国の代表だと自覚するパワーが十分にあった。一方、浅田真央は”できれば金!”・・・この差はかなり大きいと。そしてパシュートの田畑・穂積・小平選手からも0.02秒差で残念だったけど、限りなく金に近い銀メダルという力強いパワーをもらいました。4年に一度のオリンピック。選手達の4年間にかける練習量や情熱は想像もつきません。その晴れ舞台に最高の状態にもっていく・・・とても勉強させられます。次はソチ。今からとても楽しみになってきました。

<強いお店はディッシュ玄関が最重要!>

毎月の明日塾(勉強会)での内容から、全従業員が取り組むべきとても重要なこと!

「ディッシュ(洗い場)で店の実力がわかる!」強いお店のディッシュは常にきれいで素早く片付いている。=“美味しい料理”は洗い場で全てが決まる!ホール・調理の担当関係なく全員がディッシュをする事。社歴も店長も部長も社長も関係なし。一番重要なことが沢山詰まっているディッシュは“お店の心臓部”なのです。

② 「玄関注意力を高める。3秒に1回、玄関を見る!」強いお店は玄関が強い!お客様を絶対に玄関で不安にさせてはいけない。いつ何時、何事においても玄関への注意を怠ってはいけない。背中で感じ、背中に目を持つ。私は出来ます!自分の“意識改革”だけで誰でも出来ます。   

2010年3月15日太田 秀和

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